【期間限定公開】部活動の地域移行 ~実際に部活を地域で運営している町の話~
【本講座は、2024年10月12日~13日に東京学芸大学にて開催されたTokyo Education Show 教育サミットのアーカイブ配信版です】
未来の学校ではどのように部活動が行われ、児童・生徒・保護者・地域住民らのくらしはどうなっていくのでしょうか?
部活動の地域移行は今後、人口の多い「都市型」・人口の少ない「地方型」のように自治体の人口規模によって異なる対応が進むと考えられています。本動画では、先進的な自治体の事例を取り上げ、これからの部活動の地域移行化の在り方を探り、子どもたちや地域社会に与える影響を考察しています。
■公開期間:2024年12月20日~2025年8月31日
■講師:松下 信武(アイデンティティー・パートナーズ株式会社 わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所) 上席研究員/コーチ)
金子 嘉宏(東京学芸大学 教育インキュベーションセンター長 教授)
井内 聖(北海道安平町教育委員会 教育長)
森元 俊太郎(東京フットボールクラブ株式会社(FC東京))
■主な対象:最先端の取り組みに関心のある教育関係者、教育業界のステークホルダーやトレンドを把握したい民間企業の方、これからの教育に携わりたい学生 など
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:1ポイント
(カテゴリA)A-4.教育支援協働の手法:1ポイント
(カテゴリB)B-2.家庭・地域・関係機関との連携・協働:1ポイント
(カテゴリF)F-2.多職種協働:1ポイント
(カテゴリG)G-1.学び支援:1ポイント
(カテゴリG)G-3.地域づくり・居場所づくり:1ポイント
学んでほしいこと
- 地域移行の成功事例と実践的なプロセス
- 自治体規模による対応の違いと地域の役割
- 部活動地域移行における外部人材と企業の関わり方