教室にいる多様な子どもたちを理解するための視点として、二つの視点を取り上げます。一点目は「認知特性」に関することで継次処理と同時処理について。二点目は「優位な感覚」に関することで視覚優位と聴覚優位について。それぞれの視点に基づく指導や支援方法について学びます。
■講師:増田 謙太郎(東京学芸大学 准教授)
■主な対象:幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校 教員等
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリC)C-4.指導力向上の取組:1ポイント
(カテゴリD)D-1.児童生徒理解に基づく指導・支援:1ポイント
(カテゴリD)D-4.問題行動等の予防・対応:1ポイント
(カテゴリE)E-1.個の理解に基づく計画的な指導・支援:1ポイント
(カテゴリG)G-1.学び支援:1ポイント
(カテゴリG)G-2.発達・成長支援:1ポイント
学んでほしいこと
- 子どもの認知特性
- 優位な感覚の活用
- 子どもの見取り