このたびI Dig Eduは1周年を迎えます。
日頃の感謝の気持ちを込めて、9月、10月、11月と3カ月連続で無料のオンラインセミナーを開催します。今回は最終回です。ぜひご参加ください。
次期学習指導要領の根幹的な考え方である「中核的な概念」と「教育課程の弾力化」とはどのようなことなのか。それぞれが個別に語られているのではなく、関連づけられて語られており、その関係性に注目する必要があるが、具体的にどのような先行事例があり、どのような議論がなされ、どのようなことの実現が求められているのか、具体的な事例を起点に語り合います。
16:00~16:20 登壇者によるキーノートスピーチ①
16:20~16:40 登壇者によるキーノートスピーチ②
16:40~17:00 登壇者による対談
堀田 龍也(東京学芸大学教職大学院教授/学長特別補佐)
【プロフィール】東京学芸大学卒。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)(東京工業大学)。東京都公立小学校教諭、富山大学教育学部助教授、静岡大学情報学部助教授、メディア教育開発センター准教授、玉川大学教職大学院教授、東北大学大学院情報科学研究科教授等を経て現職。中央教育審議会委員、デジタル学習基盤特別委員会委員長、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会副部会長。
西田 友幸(目黒区立東山中学校 校長)
【プロフィール】目黒区立東山中学校 校長。世田谷区、目黒区、大田区及び都立桜修館中等教育学校にて教諭(数学)。東京学芸大学において教育におけるコンピュータ利用についての研究をし、特にネットワーク活用能力を育む授業をデザイン。ICTが学習の基盤となった今、その環境を生かして、生徒一人ひとりの自己調整を高めるための弾力的な教育課程の研究に取り組む。
金子 嘉宏(東京学芸大学 教授 / 先端教育人材育成推進機構教育者研修プラットフォーム開発ユニット長)
公教育に興味のある方全般
〜 2025年11月23日(日)23:59
・このセミナーの内容は録画し、後日アーカイブ公開いたします。
・受講にあたっては、各自のデバイス(パソコン・スマホ・タブレットなど)と通信環境が必要です。
・開始時間までにI Dig Eduにログインの上、Zoomの「開く」ボタンを押下して入室をお願いいたします。
・大学からPCやルーターなどの設定、貸し出しは一切行えません。また、回線トラブルなどの責任は負いかねますことをご容赦ください。
・事後アンケートにご協力をお願いします。
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:1ポイント
(カテゴリC)C-1.児童生徒理解に基づく指導・支援:1ポイント
(カテゴリC)C-2.個の理解に基づく計画的な指導・支援:1ポイント
(カテゴリC)C-3.地域学校協働:1ポイント
(カテゴリC)C-5.多職種協働:2ポイント