【本講座は、2024年10月12日~13日に東京学芸大学にて開催されたTokyo Education Show 教育サミットのアーカイブ配信版です】
今後、デジタルを前提とした教材活用や校務支援も当たり前のものになっていきます。そこで、本動画では「デジタル時代の学びとその支援」というテーマで、デジタル時代の子どもたちの学びに焦点を当てながら、それを促進する教員の在り方まで議論しています。
デジタル教科書による個別最適な学びの支援、デジタル学習ツールを活用した探究・協働学習の実現、ICT環境整備とデータ利活用を推進している事例を通じて、教育現場における新たな学びの形を考えるヒントが盛りだくさんです。
■公開期間:2024年12月20日~2025年8月31日
■講師:後藤 匠(株式会社Libry 代表取締役CEO)
小森 智子(株式会社 内田洋行 ICTリサーチ&デベロップメントディビジョン ICT基盤システム開発部 次長)
堀田 龍也(東京学芸大学教職大学院 教授 学長特別補佐)
上嶋 宏(カシオ計算機株式会社 EdTech事業部 EdTech開発部 部長)
葉一(教育YouTuber)
■主な対象:最先端の取り組みに関心のある教育関係者、教育業界のステークホルダーやトレンドを把握したい民間企業の方、これからの教育に携わりたい学生 など
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-2.学習に関する諸科学の知見:1ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:1ポイント
(カテゴリB)B-5.教育データとICTの活用:1ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践:1ポイント
(カテゴリC)C-3.学習評価・指導改善:1ポイント
(カテゴリE)E-1.個の理解に基づく計画的な指導・支援:1ポイント
学んでほしいこと
- デジタル教材の活用事例と学習効果
- 校務支援システムによる教員の業務効率化
- デジタルツールを活用した学習支援の新たな取り組み