ワーキングメモリとは、何かの目的のために必要な情報を一時的に覚えておく記憶の働きのことであり、これに弱さがあると学習や社会生活に困難を生じることがある。ワーキングメモリの視点から学習指導や支援をどのように行っていけばよいのかを学ぶ。
■講師:増田 謙太郎(東京学芸大学 准教授)
■主な対象:幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校 教員等
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践:1ポイント
(カテゴリC)C-4.指導力向上の取組:1ポイント
(カテゴリD)D-1.児童生徒理解に基づく指導・支援:1ポイント
(カテゴリE)E-1.個の理解に基づく計画的な指導・支援:1ポイント
(カテゴリG)G-1.学び支援:1ポイント
(カテゴリG)G-2.発達・成長支援:1ポイント