【NEW】未来の学校みんなで創ろう5 新しい学校空間-1 主体性を育む学習環境・働く環境
近年、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けて、新しい時代の学校施設の在り方について活発に議論が行われています。
子どもたちの主体性を育むためには、どのような環境を提供するべきでしょうか。
学校施設は建築関係者だけでなく、学校に関わるあらゆる人の手で、より良いものにしていくことが可能です。
これまでの校舎や教室の様式に捉われず、新しい時代の学びの場がどのようにあるべきか、考えてみましょう。
※本コンテンツは、大学の授業映像を活用し、現職の教育関係者の方々も新たな気づきを得られるコンテンツとして開発しました。
※本シリーズは全8回の展開を予定しております。
■講師:倉斗 綾子(千葉工業大学 創造工学部 デザイン科学科・教授)
■主な対象:公教育に興味のある方全般
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:4ポイント
(カテゴリF)F-1.地域学校協働:2ポイント
学んでほしいこと
- 児童・生徒の主体性を育む環境とはどのようなものか
- 教員による主体的な環境づくりについて