「切り替えの難しい幼児」「他児に手を出しがちな幼児」の二つの事例を基に検討します。検討の視点として、子どもができないことには配慮する「合理的配慮」の視点と、子どもの力を高めていく「特別支援教育」の視点から考察していきます。
■講師:増田 謙太郎(東京学芸大学 准教授)
■主な対象:教員(幼稚園)、管理職等
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:1ポイント
(カテゴリD)D-1.児童生徒理解に基づく指導・支援:2ポイント
(カテゴリE)E-1.個の理解に基づく計画的な指導・支援:2ポイント
(カテゴリG)G-1.学び支援:1ポイント
学んでほしいこと
- 「切り替えの難しい幼児」への合理的配慮と特別支援教育
- 「他児に手を出しがちな幼児」への合理的配慮と特別支援教育
- 「集団参加の難しい幼児」への合理的配慮と特別支援教育