【NEW】未来の学校みんなで創ろう6 新しい学校空間-2 学びの多様化と学びの空間
探究型の授業、複線型の授業を実施すると、今の教室では児童・生徒が動きづらく、より広いスペースが必要だと感じることがあるのではないでしょうか。
海外の学校や国内の新しい学校施設に目を向けると、実に多様な空間の使い方がされていることが分かります。
様々な事例を参考に、今後の学校施設の在り方を考えてみましょう。
動画内では学生の考えた「自分が学習しやすい場所」や「グループワークしやすい場所」等も紹介しています。
※本コンテンツは、大学の授業映像を活用し、現職の教育関係者の方々も新たな気づきを得られるコンテンツとして開発しました。
※本シリーズは全8回の展開を予定しております。
■講師:垣野 義典(東京理科大学 創域理工学部建築学科 教授)
■主な対象:公教育に興味のある方全般
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:5ポイント
(カテゴリF)F-1.地域学校協働:1ポイント
学んでほしいこと
- 主体的に学ぶ児童・生徒の自由な空間の使い方
- 児童・生徒の主体性を引き出す机・椅子・その他家具等の配置
- 自分なりの「好きな場所」「グループワークしやすい場所」「リラックスできる場所」とはどのようなものか