指導と評価の一体化を図ることの意義についての理解を深めるとともに、改定された学習評価の在り方について学びます。特に、「知識・技能」、「思考・判断・表現」、そして「主体的に学習に取り組む態度」といった観点別学習状況評価や評定の考え方について考察します。
■講師:伊東 哲(東京学芸大学 教授)
■主な対象:教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)、学校管理職
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-1.教科教育を支える学問的専門性:1ポイント
(カテゴリA)A-2.学習に関する諸科学の知見:1ポイント
(カテゴリC)C-1.指導計画・授業づくり:1ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践:1ポイント
(カテゴリC)C-3.学習評価・指導改善:2ポイント
学んでほしいこと
- 指導計画と評価計画の提示の仕方
- パフォーマンス課題の作り方
- 主体的に学習に取り組む態度の評価と振り返りの関係