中学校家庭科保育学習の意義や、ふれあい体験を取り入れたカリキュラムをどのように考えていけばよいのかを取り上げています。実際に、ふれあい体験を中核とした事前事後の授業も含めた授業内容を紹介している。また、ふれあい体験に必要な手続きについても、紹介します。
■講師:倉持 清美(東京学芸大学 教授)
■主な対象:現職教員
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-1.教科教育を支える学問的専門性:1ポイント
(カテゴリA)A-3.子どもや学校をめぐる現代の課題:1ポイント
(カテゴリC)C-1.指導計画・授業づくり:2ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践:1ポイント
(カテゴリC)C-5.カリキュラムデザイン:1ポイント
学んでほしいこと
- ふれあい体験の意義
- ふれあい体験を中核とした事前事後の授業の工夫
- ふれあい体験の内容と生徒の学び