学校図書館を活用した教科連携事例 東京学芸大学附属国際中等教育学校の実践から
「先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース」とは、主に学校図書館を活用した授業実践を収集、提供しているサイトです。今回、このサイトを知ってもらいたいと、動画を作成しました。動画の中心はIB校でもある附属国際中等教育学校の理科と美術と図書館が連携した実践です。教科教育だけではカバーできない知と出会い、生涯学び続ける人を育成するためには、教科と図書館が連携し、生徒の学びの伴走者になることが大切だと実感できる実践です。
■講師:東京学芸大学附属学校司書部会
■主な対象:教科教諭・司書教諭・学校司書
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリA)A-4.教育支援協働の手法:1ポイント
(カテゴリC)C-1.指導計画・授業づくり:2ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践:1ポイント
(カテゴリC)C-5.カリキュラムデザイン:1ポイント
(カテゴリF)F-2.多職種協働:1ポイント
学んでほしいこと
- 学校図書館の役割
- 学校図書館を学びに活かす意味
- 教員をサポートする学校司書の仕事