「個別最適な学び」「探究的な学び」呪文のように唱えられる2つのキーワード。しかし、具体的に実践しようとすると、カリキュラムデザイン、開かれた学校、2nd GIGA、教員の働き方改革等多くの課題が絡み合うという現実。
総合的な学習の時間の拡充という先導的な取り組みを具体的に実践されている渋谷区立千駄谷小学校の中野校長、東京学芸大学先端教育人材育成推進機構において個別最適な学びや探究的な学びについて深く、日本の広域にわたり実践的な研究をすすめる大谷教授、両名のキーノートスピーチに加え、2nd GIGAを先導する東京学芸大学の堀田龍也教授も加わっての鼎談。
探究的な学びを個別最適に実践していく際に、学校組織は、一人一人の教員はどのように動けばよいのか、具体的な気づきがきっとみつかります!
中野 有一郎(渋谷区立千駄谷小学校 校長)
大谷 忠(東京学芸大学教職大学院 教授/先端教育人材育成推進機構 教育・学習デザイン開発ユニット長)
堀田 龍也(東京学芸大学教職大学院 教授 / 学長特別補佐)
2024年7月29日(月)~2024年10月6日(日)
無料
(カテゴリB)B-2.家庭・地域・関係機関との連携・協働:1ポイント
(カテゴリB)B-3.学校組織への参画:1ポイント
(カテゴリC)C-1.指導計画・授業づくり::2ポイント
(カテゴリC)C-2.学習指導・授業実践::1ポイント
(カテゴリC)C-5.カリキュラムデザイン::1ポイント