東京学芸大学附属学校において作成した、教育実習生指導のためのコンテンツです。新型コロナウィルス感染症の拡大状況において、教育実習生がグループウェアを日常的に活用することで、感染対策を施しながらも実習指導を行うことができた、具体的な場面を紹介します。単にエピソードを紹介するだけでなく、従来のICT教育の実践研究の蓄積を活かして、感染収束後の様々な場面においても活用できる、ICT活用の考え方や教育技術のポイントをまとめました。
■講師:東京学芸大学附属小金井小学校
■主な対象:教員(小学校)
■紐づく資質・能力と獲得ポイント
(カテゴリB)B-5.教育データとICTの活用:1ポイント
学んでほしいこと
- ICTを活用した教育実習指導
- 教育実習生のICT活用指導力の向上
- 日常的なグループウェアの活用